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令和7年度秋季学位記授与式を挙行
9月20日、学友会館において秋季学位記授与式が執り行われ、学部生63名、大学院生(博士後期課程)1名に学位記が授与された。
竹内貞雄学長は告辞において「本学は『生涯学び続ける技術者を育てる』ことを教育目標として掲げている。この資質は卒業研究、卒業制作を通じて確実に培われてきたはずである。この姿勢を、社会に出てからも実践してほしい」と述べた。そして開学から58年、多くの卒業生が社会で高い評価を得てきたことに触れ「これからも皆さんが、それぞれの専門性を磨き続け、自己研鑽を怠ることなく社会に貢献していくことを心から期待している」とエールを贈った。
続いて柳澤章理事長は祝辞の中で「急激に変化する社会情勢や気候変動など、激動の時代を生き抜いていくために、本学で学んできたことを基礎として、日々研鑽を積んでいただきたい」と求めた。そして「諸君がそれぞれ持っている個性を大いに発揮し、決して諦めることなく学び続けることを心掛け、健康に気を付けて、これから大いに活躍していただきたい」と期待した。
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竹内学長より学位記を授与 -
竹内学長告辞
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柳澤理事長祝辞
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土井工友会長より記念品贈呈