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情報工学科、情報メディア工学科学生による「VR太陽の塔Ver3」インターネットと岡本太郎美術館で公開
本学の情報工学科、情報メディア工学科学生が制作しているVRコンテンツ「蘇るバーチャルリアリティ 太陽の塔Ver3」が、11月21日(土)から1月24日(日)まで、インターネットと岡本太郎美術館会場で公開されています。
今年で3年目のプロジェクトとなり、70年大阪万博当事の「太陽の塔の外観」「塔内部の生命の樹」に加えて、太陽の塔の大きな「地下空間」も再現されています。「水準の高い文化」と「工学的な技術力」が融合したコンテンツです。美術館の学芸員大杉浩司さんの監修のもと、学生達は、技術の工夫とともに美的なセンスも磨き、美術館にふさわしい内容を作り出しました。美術館のサイトでも大きくとりあげられています。
今年は大山研究室の4年生、鶴水幹也君、高橋要君、戸塚宏康君が卒業研究として取り組みました。
新型コロナウイルスの影響で、ヘッドマウントディスプレイでの公開はできませんでしたが、会場では大型画面で、インターネットでは360度映像も一般公開されています。ぜひお楽しみください。
インターネットでの動画はこちらからご覧になれます。
●VR太陽の塔 ver.3(360度映像版)
https://www.youtube.com/watch?v=-6mdrbnmCxo
●VR太陽の塔 ver.3(3DCG映像版)
https://www.youtube.com/watch?v=MmHmY4Zw--c
■関連サイト 岡本太郎美術館
https://www.taromuseum.jp/


