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施設・センター案内建築技術センター

先端技術を取り入れた充実の設備で
斬新な建築技術の教育に努めています

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当センターには、学生が授業で得た知識をより的確に身につけるために、木工室、演習室、土質実験室が設置されています。
木工室は、パネルソー、自動かんな盤、丸のこ盤、角のみ盤などを有し、種々の木材加工、試験体の製作などに活用されています。演習室には溶接機、溶断機、ロータリーバンドソーなどの小規模マシーンショップや精密万能試験機(100kN、50kN、5kN、1kN)、恒温恒湿装置、大型乾燥機、コンクリート試験に関する各種装置などを設置。また土質実験室には土質や杭に関する各種試験装置が設置されています。
以上の施設・設備をもとに、地盤工学、建築仕上材料、コンクリートなどに関する教育を行うとともに、建築学科のカリキュラムにおける種々の実験演習、卒業研究、教職課程における「木材加工」などに活発に利用されています。

ここがポイント

  • 木工や金属加工などの各種工作機械から、実験・演習の装置まで、先端技術を取り入れた充実の設備。
  • 土質・地盤を始めコンクリート・各種仕上材料の評価技術や建築技術を実物に即して体得できる。