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施設・センター案内人と暮らしの支援工学センター

人の痛みが分かり、人に寄り添える技術者の育成。

人と暮らしの支援工学センターは、高齢者や障がい者等の社会的弱者の生活支援をはじめ、多様な人々が暮らしていく上で発生する様々なニーズに工学的アプローチで支援するための教育研究を推進し、幅広い社会貢献活動と人に寄り添う技術者の養成を目的として2020年7月1日に設置されました。

本学が得意としてきた福祉空間デザインや医療・福祉・介護ロボット、人間中心設計等と情報通信技術を組み合わせ、介護施設等とも連携しながら多様な人々の暮らしを支える取り組みを行っていきます。

ここがポイント

  • 高齢者や障がい者の直面する問題や課題に対し、当事者に寄り添いながら、工学を活用した支援を行うことのできる技術者を育成。
  • 学生が専門力を社会に生かす経験の場を提供。
  • 地域連携センター、理工学教育(STEM)センターと3センター連絡会議を開催し、定期的に情報共有し連携をとりながら活動を行う。

人と暮らしの支援工学センター紹介

  • 彩特ICT AT.laboでの活動750.jpg
    彩特ICT AT.laboでの活動
  • オープンフォーラム「障害者支援に対する工学の可能性を探る」750.jpg
    オープンフォーラム「障害者支援に対する工学の可能性を探る」
  • 大山研障害者視点のVR映像制作2020_750.jpg
    障害者視点のVR映像制作風景
  • 宮代町コロナワクチン予約サポート2021_2_750.jpg
    宮代町高齢者の新型コロナワクチン接種予約手続きサポート

センターの活動