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山縣広和准教授がSHIBUYA QWSオリジナルプログラム「QWS ACADEMIA」に登壇
9月6日(土)、SHIBUYA QWS主催のオリジナルプログラム「QWS ACADEMIA」が開催されます。今回のテーマは「地球を守るカギは、南極にある? 南極地域観測隊長と隊員に聞いてみよう!」です。
本プログラムでは、第66次南極地域観測隊の隊長と隊員たちが登壇。観測の目的や成果を報告し、南極の研究について紹介します。本学ロボティクス学科の山縣広和准教授も隊員の一人として登壇します。
山縣准教授は、南極観測用自律型水中ロボット(AUV)の開発と運用に従事し、第64・66次南極観測隊でAUV「MONACA」の現地運用に携わりました。現在は本学にて、南極探査、教育、化石復元などへの水中ロボット応用に取り組んでおり、2025年度には第67次南極観測隊で3度目の南極挑戦を予定しています。
当日はトークショー形式で進行し、普段疑問に思っている「なぜ南極を調べるのか」「北極と南極の観測は何が違う?」といったテーマも直接質問できる、一般の方にも開かれた無料イベントです。
◆SHIBUYA QWSオリジナルプログラム「QWS ACADEMIA」
「地球を守るカギは、南極にある? 南極地域観測隊長と隊員に聞いてみよう!」
日時:9月6日(土) 11:20 - 14:00
場所:SCRAMBLE HALL(SHIBUYA QWS内)
定員:150名
参加費:無料
主催:SHIBUYA QWS Innovation 協議会/ 東京大学大気海洋研究所
協力:国立極地研究所
詳細・申込:https://shibuya-qws.com/event/qws-academiaspecial-250906
【参考】
◆SHIBUYA QWS
https://shibuya-qws.com/
◆ロボティクス学科 山縣広和 准教授 プロフィール
https://www.nit.ac.jp/campus/teacher/rb_yamagata