TOPICSトピックス
メディア
二ノ宮教授の解説記事が「機械と工具」の巻頭特集に掲載
生産加工技術を支える専門誌「機械と工具」2月号(日本工業出版刊)は、昨年11月に開催された第32回「JIMTOF(日本工作機械見本市)2024に見る注目技術」を特集しています。
JIMTOFは、工作機械業界及びその周辺領域の動向がわかる国内業界最大の展示会で、多数の企業・団体が最新の加工機等を出展しています。
機械工学科 二ノ宮進一教授が JIMTOF2024 を通して得た切削機械の動向や展望等を整理した記事が巻頭に掲載されました。
名立たるメーカーが展示する最新工作機械の性能や効果等を取材や写真等で分かりやすく解説するとともに、メイドインジャパンの生産技術を進化させる自動化・省人化技術の必要性について提言しています。
記事タイトル:切削加工機械—大型複雑部品への対応と自動化・無人化のさらなる進化—
【参考】
◆日本工業出版「機械と工具」2025年2月号
https://www.nikko-pb.co.jp/products/detail.php?product_id=5909
◆研究室紹介(機械加工研究室・二ノ宮進一教授)
https://www.nit.ac.jp/department/machine/lab/lab3/machining