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電気情報工学科 平栗教授が協力した書籍「しらべるつながりのずかん」が刊行
6月12日、東京書籍より刊行された書籍『しらべるつながりのずかん』において、電気情報工学科の平栗健史教授の研究内容が紹介されました。
本書は、身の回りにあるさまざまな物の「つながり」や「関係性」を、わかりやすい言葉と写真で紹介する図鑑です。
平栗教授が協力したのは、「カミナリが落ちると、キノコがよく育つ」に関するページで、その背景にある「衝撃波」との関係について解説しています。
この内容は、平栗教授が取り組んできた研究「雷の音によるシイタケ子実体形成促進のメカニズム解明」(科研費・挑戦的研究(萌芽))に基づくものです。
【書籍情報】
書名:「しらべるつながりのずかんのずかん」
文:おかべたかし 写真:やまでたかし
出版社:東京書籍
発売日:2025年06月12日
単行本:88ページ
ISBN:978-4-487-81864-8
【参考】
◆東京書籍 しらべるつながりのずかん
https://www.tokyo-shoseki.co.jp/product/books/81535/
◆科研費・挑戦的研究(萌芽)
「雷の音によるシイタケ子実体形成促進のメカニズム解明」
https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-22K19229/
◆平栗健史教授プロフィール
https://www.nit.ac.jp/campus/teacher/ec_hiraguri