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イベント
電気電子通信工学科の平栗健史教授が「人工授粉ドローン」体感デモを行いました
2月8日、りそな銀行主催のイベントで、千葉大学 柏の葉キャンパス近隣住人や関係者を対象に、電気電子通信工学科の平栗健史教授が、最先端の「スマート農業」技術として取り組んでいるドローンの飛行を、デモンストレーションやトマトの受粉についての解説などを行いました。
当日は、株式会社いけうちのハウス内にて、保育園児が10名程、その他、千葉大農学部の関係者などが10名程が参加しました。
このイベントを通じて、農業の専門家の方も、まったく受粉について知らなかった方にも、分かりやすい人工授粉ドローンの仕組みについての説明と、ドローンの飛行の様子を実際に見てもらい、大変興味を持ってもらうことができました。
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協力した本学大学院生、米澤氏（㈱いけうち）、平栗教授 -
ドローンの飛行デモの風景
【参考】
◆電気電子通信工学科 平栗健史教授プロフィール
https://www.nit.ac.jp/campus/teacher/ec_hiraguri