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春日部市ビジネスプランコンテストで学生がグランプリ獲得
1月26日、第10回かすかべビジネスプランコンテストの表彰式が行われました。
全12チームの参加者の中から、本学建築学科の学生4名で構成されたチームが、学生が参加する「ビジネスアイディア部門」のグランプリである「グッドアイディア賞」を獲得。観客の前で自分たちのアイディアのプレゼンテーションを行いました。

受賞メンバーは以下の通りです。
| □ チーム名 | 橋と川と |
| メンバー | 長谷川 宏太(建築学科4年) 三橋 流星(建築学科4年) 松村 健吾(建築学科4年) 山中 壱心(建築学科4年) |
メンバー4人はいずれも木下芳郎研究室に所属する4年生ですが、普段はそれぞれ異なる研究テーマに沿った活動を行っています。研究室全体としては、春日部市で行われるマルシェに休憩所を製作して提供する他、春日部駅東口に位置する匠大塚 春日部本店の遊休スペースを活用した、「匠のフジダナヒロバ」のメンテナンスを実施する等、様々な活動を行っています。チームリーダーである長谷川さんは春日部市に在住。研究室でも春日部駅の高架化の利便性に関する調査を行っています。木下教授からビジネスプランコンテストの開催を知り、同研究室の仲間達が「卒業前に普段の学生生活や研究テーマとは違う活動もしてみたい」と集まりました。
メンバーは、春日部駅東口地域の市民文化会館の飲食喫茶施設が閉店状態で活用されていない状態に注目。これをリノベーションし、地域の高齢者が店舗運営する事で地域コミュニティと高齢者の生きがい創出を目指すモデルを提案しました。事業計画においては公開されている地理空間情報データを活用して人口分布から需要を予測した点や、空間活用方法やリノベーションイメージ等の具体性が高い評価を獲得しました。

発表の様子(長谷川さん)
■ メンバーたちの感想 ■
・普段の生活や研究フィールドも春日部であることから生まれたアイディアの実現性が評価されたのではないかと思います。学生生活の締めくくりとして賞を頂くことができ、とても嬉しい。
・自分の研究テーマと異なる内容に挑戦できたので新鮮だった。貴重な経験になった。
・漠然とした『できるんじゃないか?』というアイディアを、チームで具体的な形にしていく過程が楽しかった。普段からイベントや調査で助け合っていることもあり、チームワークが評価されたのだと思う。
・アイディアの発想法など、今までと違った視点やスキルを身につけることができ、将来への自信につながった。
これまでにも「匠のフジダナヒロバ」の整備や、そこで行われる「桜咲くマルシェ」等のイベントへの参加は、過去に木下研究室の先輩チームが同様のビジネスプランコンテストでプレゼンテーションしたプランを起点に、後輩達が研究室活動の一環として実現してきた、という実績があります。チームメンバーは今回の受賞スピーチでも「ビジネスアイディア部門での受賞だが、アイディア出しだけにとどまらず、実現に向けて行動していきたい」と意気込んでいます。
【参考】
(春日部市ウェブサイト)
▪春日部市市制施行20周年記念 第10回かすかべビジネスプランコンテスト表彰式・記念講演を開催します
(大学プレスセンター)
▪日本工業大学建築学部建築学科の木下研究室を中心に大手家具メーカーの匠大塚春日部本店駐輪場の活用に関する社会実験の取り組みを開始
(本学WEBサイト)
▪建築学科が春日部駅東口に整備した休憩スペースで「色とかたちを楽しむ段ボールユニット折り紙」のワークショップを実施しました!
(本学受験生サイト)
▪駐輪場が市民の憩いの場に? 官+民+学チームで 都市のスポンジ化問題に取り組む!
