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サステイナブルボード監査結果の報告

 10月6日に開催された環境推進委員会において、9月10日(木)・11日(金)の2日間に実施された2026年度サステイナブルボードによる監査結果が報告され、承認されました。
 サステイナブルボードによる監査は、本学の柳澤章理事長を監査委員長とし、法人本部のメンバーで構成される監査委員会により2019年度から実施しているものです。NIT-EMS(日本工業大学 環境推進マネジメントシステム)の年間活動を対象としており、今年度は柴田章博監査員が担当しました。

 監査結果報告書では、本学のEMS活動を「環境管理」「教育・研究への展開」「学生主体活動」の3層構造として整理し、それぞれの層における役割や実績について、書類確認およびインタビューに基づく評価が行われました。その結果、概ね高い評価をいただきました。 総括としては、以下の2点が示されています。
1.環境・安全の視点を教育研究に取り入れ、専門知識を環境活動に生かす取り組みが確認できたこと
2.「環境共生に関する実工学的教育・研究」を具現化する取り組みとして評価できること

 一方で課題として、三つの領域(3層)が十分に相互連動しているとは言い切れないため、「管理する」「学ぶ・考える」「実践する」を循環させ、管理情報を教育・研究へ、専門的な学びを環境活動へ、活動で得た学びを次の教育・活動へつなげていくことで、NIT-EMS全体の実効性をさらに高めていく必要があるとの指摘をいただきました。

 指摘を踏まえ、今後のEMS活動では、本学らしい学生主体の環境活動やSDGs活動を一層推進し、持続可能なEMS活動を継続していくことを環境推進委員会の場で確認し、閉会となりました。

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