
カレッジマイスタープログラムプロダクトデザイン工房
プログラムの概要
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プロダクトデザインを実践的に学びます。工業製品を作るための企画・アイデア創出・設計・試作に至る制作プロセスはもちろん、その後のプレゼンテーションやプロモーションについても実体験します。デザインコンテストにも積極的に出展しています。
この科目で何を学ぶ?

- 工業製品を作るための企画・アイデア創出・設計・試作に至る制作プロセスはもちろん、その後のプレゼンテーションやプロモーションについても実体験します。
- 外部で行われている様々なデザインコンテストや展示会にも出展し、人の心を動かすデザインを探求します。
成長のステップ

3年後の君は?
- エンジニアリングが解るデザイナー、あるいはデザインが解るエンジニアの素養が身に付きます。
- 顧客の気持ちを考えてデザインを構築できるスキルを持った人材に育ちます。
- デザインコンテストへの挑戦により、自分のレベルを知り、やり抜く力をも身につけます。
- このスキルは、デザイン分野に限りません。様々な企画・開発系の仕事で活用してほしいと思っています。
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細田彰一 教授 [人間中心設計 ] -
平山晴香 助教 [製品造形]

この工房は、自分のつくりたいものに対してクオリティを高められるのが魅力です。つくっては評価、修正の繰り返しでものづくりを進めることでスキルも伸びました。外部のコンペにも応募します。具体的な提案にするために、コンセプトや設計要件を詰める作業は実践的で良い経験になりました。今後は自分の代表作をつくりたいです。
機械工学科3年 T.Iさん