カレッジマイスタープログラムScience Grit
プログラムの概要
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目標はずばり「サイエンス・インカレ」での発表と入賞。化学、生物学、植物学などの分野において、学生自らが研究テーマを考え、実験を行い、プレゼンテーションをします。自然科学への好奇心は無限。さあ、サイエンスへチャレンジ!
この科目で何を学ぶ?
- Science Grit(サイエンス・グリット)とは、科学をやり抜く力!
- 本格的な科学の研究方法を身に付けるために、1年生から研究室の先生の指導を受けて科学研究に取り組みます。
- 科学研究の基本から、学会発表までを段階的に学び科学する力をつけます。
成長のステップ
3年後の君は?
- 2年半の間で大学院生にも匹敵する研究力が身につきます。サイエンスインカレや学会で発表することにより、外の専門家からの客観的に評価してもらうことで自身の成長を実感できます。
授業での実験と異なり、学生主体で自分のやりたい実験に取り組めるのが一番の魅力です。分からないことがあれば先生のサポートも受けられ、実験の幅が広がります。また実験の前に、学生同士でディスカッションをするのも新鮮で、実験が上手くいったときは達成感を感じました。他の参加者の発表内容を聞くことも刺激になります。
応用化学科2年 N.Kさん