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カレッジマイスタープログラムロボットボランティア
プログラムの概要
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特別支援学校や介護施設等の児童生徒、利用者、職員のための機器を開発する支援班と、児童生徒を対象とした工作教室を企画実行し、科学への興味関心を高める活動をする工作班とがあります。自分の技術をユーザーのために応用する活動を通して、社会に貢献できる喜びを体験しましょう。
この科目で何を学ぶ?
![onkochishin_manabu.png](https://www.nit.ac.jp/application/files/2016/5283/7896/onkochishin_manabu.png)
- ユーザが何を必要としているかを考え、機器や教材を提案・開発していく過程で、ユーザーに向き合う姿勢や必要となる要素技術についての知識を学び、製作・実装技術を身につけていきます。
- 課題には複数人がチームとして取り組みます。ユーザーとのやりとりもあります。コミュニケーション力やプレゼンテーション力が身につきます。
成長のステップ
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3年後の君は?
![robovolantia_kushihashi.png](https://www.nit.ac.jp/application/files/7316/5285/0267/robovolantia_kushihashi.png)
- ロボット開発にどの要素を使うかの判断は経験値が必要であり、エンジニアの腕の見せ所でもあります。ニーズ主導型の設計開発を経験することで必ず経験値がアップしていることでしょう。
- 開発の過程でたくさんの失敗があると思います。その経験は卒業研究にも大いに役立っているでしょう。