フィジカルコンピュ-ティング工房|カレッジマイスタープログラム|教育力・研究力|実工学教育の日本工業大学
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カレッジマイスタープログラムフィジカルコンピュ-ティング工房

プログラムの概要

  • 動画や音声、CG技術、光や重力を感知するセンサなどを組み合わせて、人の動き、形、声に反応してさまざまに変化する作品を制作します。学外のコンテストにも挑戦します。プログラミングの経験とコンピュータを使ったものづくりへの意欲を持つ学生が対象です。

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この科目で何を学ぶ?

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  • 動画と音声,CGに音や光などのセンサーにより、人の感性に応答するフィジカルコンピューティングについて学びます。
  • 作品作りを通じて実践的なプログラミング技術を学びます。
  • また、他の学生たちと議論・協力しながら進めることでチームワークやプレゼンテーション技術を学びます。

成長のステップ

3年後の君は?

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新井啓之 教授 [画像・映像メディア認識]
  • 端の技術を利用した作品を企画する力、実際に動くものを作り上げるプログラミングの力、他の学生たちと議論し協力できる協調性、自らの考えを伝えるプレゼンテーション力などを、単なる知識としてではなく実感を伴った経験を通して身に付けてほしいです。
  • これらの力は、情報システムの開発や設計において大いに役立ちます。
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作品を完成させることだけが目的ではなく、専門分野の先生からアドバイスをいただいて専門性が高い制作ができることが魅力です。私は特別支援学校の筋ジストロフィー症を抱える生徒さんが簡単に操作できるカメラモジュールアプリを開発しています。研究室に所属してからもこの工房で得た知識や経験をさらに高めたいと考えています。

情報メディア工学科2年 Y.Sさん